くすみ解消ガイド TOP → くすみの基礎知識 角質肥厚

角質肥厚

角質肥厚というのをご存知でしょうか。女性の方ならば耳にしたことがあるかもしれません。角質肥厚とは肌の表面にいくつもの古い角質が重なっている状態のことを指しています。この状態ではくすみが発生しやすくなってしまいます。

角質層の細胞層は15〜20層からなっており、角質層の薄さは0.02〜0.03mmが理想的です。この薄さが理想的なのは、角質層内が天然保湿因子やセラミドで満たされて、15〜20%の理想的水分量を保てるのです。そしてこの薄さを維持することで、肌が生まれ変わるターンオーバーがスムーズに行われて、キメが細かい潤いのある透明な健康肌となります。

洗顔で肌に摩擦を与えたり、紫外線などで肌が刺激をうけたり、ストレスや疲れによってホルモンバランスがくずれたりすると、肌のバリア機能が低下してしまいます。この状態が続くと肌の角質層が厚くなってしまい、肌表面が荒れてくるのです。この状態が角質肥厚です。

角質肥厚の状態になると、角質層内の天然保湿因子やセラミドが不足するので、肌表面が乾燥して硬くなります。そして肌が生まれ変わるターンオーバーのサイクルが乱れて、さまざまな肌トラブルの原因となります。

角質肥厚によって毛穴が大きくなり溝も深くなります。そうすると毛穴が目立つようになり、汚れや皮脂がどんどん貯まってしまい毛穴の開きや黒ずみとして目立つようになり肌が黒ずんでみえるくすみとなります。また硬くて厚い角質は毛穴をふさいでしまうのでが大人ニキビの原因・悪化へつながります。その他にも角質肥厚は乾燥性敏感肌や、シミ、アトピーの悪化などを引き起こします。

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